みずいぼ
みずいぼ(伝染性軟属腫):小さいお子様に多く、小さな光沢のある丘疹ができる病気です。原因はウイルスで、素肌のふれあいで容易にうつるため、最近では小学校やスイミングスクールなどの前に確認し、ほかの人と一緒に入れないこともあります。
治療は、直接みずいぼをとったり漢方を使用したりします。当院では積極的にとることをすすめています。痛みをできるだけ和らげるために、痛み止めの麻酔シールを使います。再診する1時間前に、患部にシールを貼ってきてもらいます。
※麻酔の効果は痛みを完全にとるものではありません。