にきび:尋常性痤瘡(じんじょうせいざそう)

にきび(尋常性ざ瘡:じんじょうせいざそう):皮脂の分泌機能の亢進、皮脂を好むにきび菌の増殖による炎症所見が原因です。ざ瘡は見た目が悪化するだけでなく、軽快した後も瘢痕(はんこん:傷跡のこと)が残ることがあるため積極的な加療が必要です。治療は抗生剤の外用・内服やピーリングなどを行います。